夕方になってもあまり涼しくならない今日この頃、どこかで一気に涼しくというか寒くなるのでしょうか。
無線LAN、PCからはつながるようになりました。PHSからもつながるのですが、どうやったらWebが見ることができるのかの設定がわかりません。難しいです。使用可能なネットワークに15ぐらい出てくるということは近所で使っている家がそれだけあるということでしょうか。
私の夏休みは終わりました。しなくてもいいのですが夏の総括をしていこうかなと思います。
とりあえず、映画編。
この前見に行った「私の優しくない先輩」。この前も書いた通り、川島海荷さんの「majiでkoiする5秒前」のPVを見ると映画をまざまざと思い出すんですね。これはすごく惜しい気がします。この選曲、キャスティングはもっと前面に出していけばよかったんじゃないか。いい意味で便乗して、「私の優しくない先輩~majiでkoiする5秒前~」とか二時間ドラマのようなタイトルでのりのりで作ったらよかったんじゃないでしょうか。まあ、初監督作品じゃあ、その余裕はないか。でも、エンディングのワンカットワンシーンは、アイドル映画しています。
「涼宮ハルヒの消失」、これは公開開始の時期からいうと夏じゃないないのですが、6/30に見に行ったこと、七夕の話もあるので夏にしておきます。原作の小説をまた読んでいたのですが、あの話は映画にするどころか、実は禁則事項ではなかったかなという気がしてきました。ねたばれになるので詳しく書けませんが、ハルヒ=神という(古泉説)を真っ向から否定する、さらにその犯人の説得はある人しかできない。ということは、このシリーズ全体の設定をひっくり返してしまうことになるわけで。なんか、映画では恋愛話みたいになってますが、どうなんでしょうか。神に誰でも(誰でも言い過ぎかも)なれるとなると今までの話は何だったんだと。(すみません、原作読んでない方、映画を見てない方はちんぷんかんぷんですね。)
「涼宮ハルヒの憤慨」あたりの、幽霊の退治をしたり、ハルヒがクラスメートとスポーツ大会を楽しんだり、生徒会と対立して文芸誌を作ったりして楽しい学園生活を送っているというのでよかったんじゃないでしょうか。って映画にするほどの話じゃないな。
結論:やはり、テレビシリーズでよかったんじゃあないか。
で、たった2作品で総括もないのですが、終わりにします。さて、次の見に行きたい映画。小林聡美さん主演の「かもめ食堂」「めがね」を作った荻上直子監督の新作が、「トイレット」、昨日から公開されています。今回は残念ながら小林聡美さんは出演されていないようですが、常連のもたいまさこさんが出演されています。話もなかなか面白そうです。あと、「サマーウォーズ」もまた映画館で見たいです。
今日は、72.8kg、21.8%でした。
●日本から、ロケ地を見に行く方もいるんでしょうね。
投稿情報: e.t. | 2010/08/31 00:16
かもめ食堂 フィンランドのヘルシンキが関係しているとか(ガイドブックで知りました。)
う~ん もっと早く知っていれば ^^;
投稿情報: セイレーン | 2010/08/30 19:39